イオンカード

イオンカード
カード名 イオンカード
年会費 永年無料
国際ブランド visa master jcb

辛口コメント

10年前は、最強の年会費無料クレジットカードでした。月日が経ち、ライバルも増えてきて、ちょっと良いカードくらいになってしまいました。海外旅行保険はいつの間にか無くなってしまいましたし。

現時点でのイオンカード唯一の利点は、イオンセレクトカードがWAONオートチャージに対してポイントがつくくらいでしょうか。

WAONにチャージして買物をすればチャージと買物でダブルでポイントが貰えます。上手くチャージすれば、最高1.5%の還元です。イオン系のお店で日々買物をしている方は、必須のクレジットカードです。

年間にある程度の金額を利用すると、イオンゴールドカードへのお誘いがきます。ゴールドカードに昇格すると、イオン店舗にあるイオンラウンジと羽田空港のラウンジ利用、国内・海外旅行保険が付いてきます。

年会費無料でゴールドカードが欲しいという方は、目指してみてもよいでしょう。

ポイント

ショッピング&旅行保険、WAON,Suica,iDの電子マネー機能付帯可能。無料ETCカード、イオン系店舗での割引。持っておいて損はない、年会費無料クレジットカード。

詳細

ショッピング保険

イオンカードで購入した商品が、破損事故、火災事故、盗難事故など偶然による事故で被害を受けた場合、購入日から180日間、年間最高50万円まで補償されます。

旅行保険

イオンSuicaカードを選択すると、最高1,000万円の「国内外旅行保険」が付帯しています。

国内旅行保険は、旅行代金の一部をイオンSuicaカード払いすることが条件です。

無料ETCカード

クレジットカードと同様に、ETCカードを無料で付帯できます。

割引サービス

毎月20日、30日はイオン、ビブレ、マックスバリュ、メガマートなどのイオン系列店にて、イオンカード利用で5%割引きになります。

電子マネーを使い倒す

イオンカードは、電子マネー機能つきのカードを色々用意しています。

・WAON

すべてのイオンカードで付帯が可能です。ただし、WAONチャージ金に対してポイントが発生するのは、イオンカードセレクトのみです。ご注意下さい。

・Suica

イオンSuicaカードを利用すれば、改札でのオートチャージも可能です。ただし、Suicaチャージ分に対しては、400円につき1ポイントと0.25%還元とかなり低いです。

Suicaのヘビーユーザーは、ビューカードなどの還元率の良いカードを別途用意したほうがお得です。

・iD

すべてのイオンカードに、iDを付帯可能です。使った分だけ後払いのポストペイ方式なので、チャージは不要です。

イオンゴールドカードが存在する!

イオンカードには、ゴールドカードが存在します。誰もが取得できるわけではなくて、年間で一定額以上を利用すると、イオンカード側からオファーが来るようです。

年会費無料のゴールドカードは存在する

ぜひ参考にしてみてください。

カード詳細機能

基本機能

年会費 無料
マイル交換 JAL:1000円⇒2.5マイル
自動車関連 無料ETCカード
各種保険 国内旅行1,000万円 海外旅行500万円 ショッピング保険50万円
割引サービス イオン系列店で毎月20、30日「お客様感謝デー」は5%割引き!
国際ブランド

国内旅行保険

項目 保険金(最高)
死亡・後遺障害 1,000万円
入院日額 3,000万円
通院日額 2,000万円
手術費用

海外旅行保険

項目 保険金(最高)
障害 死亡・後遺障害 500万円
治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任
携行品損害
救援者費用
イオンSuicaカードのみ
運営会社 イオンクレジットサービス株式会社

申込み条件

・18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます。
・未成年の方は親権者の同意が必要です。後日確認のお電話をさせていただきます。

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